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外装・屋根工事

外壁・屋根塗装を行う上で抑えておくべきポイント

①診断・報告・現場調査を行う業者を選ぶこと
②見積書で費用の詳細の内訳
③着工までの打ち合わせ内容
④近隣住民の方との接し方

①診断・報告・現場調査を行う業者を選ぶこと

業者が事前に外壁・屋根の状況を確認することは大前提となります。現場調査はお客様のご自宅状況を把握するのと、正確な塗り平米を出すのに1時間前後かかります。
現場調査をさらっと終わらせ、口頭でさらっと伝えるだけの業者は専門知識をあまり持たない「リフォームの営業マン」の可能性が高いです。
診断は知識を持ったプロに見てもらい、お見積書に記載される平米数に責任を持った業者が信頼できるポイントです。

②見積書で費用の詳細の内訳

見積書の確認すべき点は、塗料メーカー名や商品名が明記されているか、塗装面積が㎡表記か、項目が一式表記になっていないかとなります。
塗料はお客様が選べる時代になっています。業者側が塗料メーカー名や商品名が記載されていない場合には要注意です。
塗装面積が㎡表記ではない場合と項目が一式表記になっている場合は、工事が始まった後に追加工事・追加請求となる危険性があります。
見積書提示後の口頭での大幅値引きにも要注意です。
費用だけでなく、書かれている内容も確認することが、安心できる業者選びの判断ポイントです。

③着工までの打ち合わせ内容

塗装に失敗した!という声が一番多いのが「イメージと違う」「こんなはずじゃなかった」という時分の頭の中で描いていた色との違いからの不満です。
ここで難しいのが、色を選んだのは時分、塗装検討者であるということ。自分で選んだ色だったのに、イメージと違った場合、とても悲しいですよね。
そこで、大事になってくるのが3つのポイントです。

・A4以上の色見本で確認する
・太陽の下で色を確認する
・近隣の建物の色との調和を考慮する

それらを踏まえて工事の始まる前に色の確認、塗る箇所を決めることです。
言った言わないを防ぐために、書面などでしっかりエビデンスを残す事が大事です。

④近隣住民の方との接し方

工事中は、施主はもちろん、近隣の方々の協力が必ず必要となります。せっかく家がきれいになっても、近隣の方との関係が以前より悪くなったとなると、気分も悪いですよね。よくある近隣トラブルには以下のようなものがあります。

・洗浄時に水が飛散した
・足場の音がうるさい
・ 塗料のにおいで気分が悪くなった
・業者の車が邪魔
・業者の見た目、態度が悪い
・塗料が飛散した

業者側は誠意を持って現場管理にあたることが大前提ではありますが、その前にきっちり近隣の方々にご挨拶しておくことでトラブルの発展を防ぎます。
FAMHOMEが挨拶周りを徹底し、トラブルを未然に防ぎます。

FAMHOMEにご相談ください

外壁・屋根工事は決して安い工事ではありません。
①~④のポイントは、あくまで基本的なこととなります。

せっかく工事を行うようであれば、悔いが残る工事は避けたいものです。
お客様のご自宅状況で内容が変わってくるので、お客様に合ったプランをFAMHOMEがご提案致します。

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